【2024年】3月3週~5月末までの勉強内容

こんにちは、どらおです。

最近、逆立ちができるようになりたいと思い、壁倒立をはじめました。

逆立ちや壁倒立は血行促進による集中力・記憶力向上、筋力強化、体幹強化、ストレス解消、アンチエイジング、免疫力向上、消化機能の改善、バランス感覚の向上とメリット満載のようです。

逆立ちができるようになって頭がよくなればいいなと思います。

目次

【2024年】3月3週~5月末までの勉強内容

  • 商法以外の4S条解講義1周受講
  • 租税法速習講義受講、租税法司法試験過去問平成18年~平成30年の問題検討、租税法入門書1周
  • 民法論パタスラスラ状態途上
  • 憲法短答対策
  • 速読訓練

4S条解講義

商法の条解講義がかなりよかったので、他科目も条解講義を受講しました(今年の1月末で視聴期限が切れる予定だったんですが、諸事情で9月末まで視聴期限延長のようです)。

受講してよかったと思います。

個人的には条解講義はまとめ講義だなという印象です。

民法以外の科目はとんとん拍子で受講できたんですが、民法がヘビーでした。

他科目の3~4倍ほど時間を要しました。

租税法

租税法速習講義を受講し終えたので司法試験過去問に手をつけました。

簡単に検討してから出題趣旨・採点実感を読みました。

この司法試験の出題趣旨・採点実感を読んだのは本当久しぶりだったんですが、かなり有益な情報です。

というか、出題趣旨・採点実感は採点者の求める「答え」ですよね。

それと、入門書を読んで体系的な理解に努めました。

まぁまだ試験で戦える実力はないですね。

租税法の勉強は短答試験が近くなってきたので一旦中断です。

民法

暗記作業が終わったものの、まだ論パタスラスラ状態には至っていません。

う~ん困ったな。

憲法

去年憲法短答がボロボロだったこともあり、また、憲法の判例百選を4Sで解く訓練をしたいなと思い、憲法の短答対策をしていました。

憲法短答ででてくる判例を判例百選を利用して4Sで処理する訓練です。

まぁこれもそこまで進んでいるわけではないですね。

速読訓練

4月上旬から速読講座を受講しました。

去年(2023年)の短答試験で刑事系が時間オーバーになってしまったので処理能力をあげたかったんですね。

明日ようやく終了予定です。

2ヵ月ほど一定の時間を使って取り組んでいたんですが、受講前に比べたら読むスピードもアップしたんじゃないかと思います。

まとめ

進捗状況については「う~ん」て感じですね。

民法論パタスラスラ状態は完成しなかったし租税法も中途半端といえば中途半端。

条解講義1周と速読訓練を受講し終えたのはよかったです。

さしあたっての勉強

さしあたっては、

  • 全科目条解テキスト4周
  • 予備試験直近過去問5年分
  • 予備試験模試1回分

を考えています。

てか、短答試験までの最低タスクです。

個人的に条解テキストは神本だなと思っていて、それをマスターすることが短答試験合格に期待値の高い方法なんじゃないかと思っています。
現状講義を通じて1周できてるので短答試験までに合計5周できるようにしたいですね。

民法論パタは余裕があればやりたいところです。

というわけで、今回は以上です。

それでは。

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